くだものの里まつかわ発電所
南信
県営片桐ダムの放流水を有効活用する水力発電所です。
令和3年4月より発電所の運転を開始しました。
■発電所名称について
発電所が末永く地域に親しまれ、地域の振興にも寄与できるような発電所名称とするため地元の松川町の小中学生から名称を公募し、松川町・地元区・ダム管理者(県建設部)・企業局で構成する選考委員会で決定しました。
命名者 :岡本彩乎(おかもとさや)さん 当時松川中央小
選考理由:くだものの里として知られる松川町の特色を表現しているため
発電所情報
所在地 | 長野県下伊那郡松川町 |
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最大出力 | 380kW |
年間発電電力(計画) | 2,100千kWh(約580世帯分) |
最大使用水量 | 1.23㎥/s |
最大有効落差 | 39.88m |
水車型式 | 横軸フランシス |
運転開始 | 2021年4月1日 |
YouTube | https://www.youtube.com/watch?v=8EsFdnePBzc |