SDGs

長野県企業局とSDGs

企業局は、経済・社会・環境の課題を統合的に解決することを目指す
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを進めています。
長野県は、令和元年6月に軽井沢町で開催された「G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する閣僚会合」において、気候変動対策やSDGsの推進に向け、
世界中の自治体に協働して取り組むよう呼びかける
「持続可能な社会づくりのための協働に関する長野宣言」を発信しました。
長野県民の生活を支えるライフラインの維持・確保の一翼を担う企業局は、
SDGsに掲げられた達成目標の実現を目指します。

SDGs

電気事業の目標

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

水道事業の目標

  • すべての人に健康と福祉を

    あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

  • 安全な水とトイレを世界中に

    すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

  • パートナーシップで目標を達成しよう

    持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

電気事業・水道事業共通の目標

  • 質の高い教育をみんなに

    すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

    強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

  • 済み続けられるまちづくりを

    包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

  • 気候変動に具体的な対策を

    気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

企業局共通の目標

  • 働きがいも経済成長も

    包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する