小渋第3発電所(大規模改修中)
南信
小渋第3発電所(こしぶだいさんはつでんしょ)は、国土交通省の小渋ダム水環境改善事業の一環として、小渋ダムから放流される河川維持流量を有効利用した発電所であり、最大出力550キロワットの発電を行っていました。令和5年1月から大規模改修工事を行っており、令和6年度の運転再開を目指して工事を進めています。
発電所情報
所在地 | 長野県下伊那郡松川町生田 |
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最大出力 | 550kW |
最大使用水量 | 0.88㎥/s |
最大有効落差 | 83.41m |
型式 | ダム式 |
水車型式 | 横軸クロスフロー |
運転開始 | 平成12年(2000年)4月1日 |
関連サイト | https://www.cbr.mlit.go.jp/tendamu/live/camera_koshibu.html |